Memories of 「DAYS GONE BY」 | はなのボストン留学体験記、始めます

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Hi, everyone!

 

アメリカ帰りのネコ、はな(lhanacotonoha)です。

 

私のアメリカ(ボストン)での大学留学時代を想い出しながら綴るカテゴリーを、新たに始めました!

 

パソコンも、インターネットも、さらにはスマホもなかったアナログ時代。

 

そんな時代に経験したアメリカでの大学留学生活は、いまの私にとってキラキラ輝く宝物のような日々。

 

インターネットを使って情報が簡単に手に入る現在のアメリカ大学留学とは、かなり様子が違うと思います。

 

いまでは「そんなの、ありえないでしょ!」という体験記になりますが、

 

「アナログな時代でのアメリカ大学留学って、結構おもしろかったんじゃない!?」

 

と笑っていただけたら幸いです。

 

あれから25年… いまボストンでの大学留学体験記を書くワケ

プロフィールで自己紹介をしていますが、私は、日本の短期大学(英語科)を卒業した後、アメリカ東海岸のボストンにあるEmmanuel College Bostonに編入しました。

 

Emmanuel College Boston は、ボストンにあるカトリック系のリベラルアーツカレッジで、私が在学していた当時はボストン内にある唯一の女子大学でした。

 

私はClass 1997なので、卒業してからすでに24年。

 

ほぼ四半世紀です。

 

時の流れは早いですね、ホント。

 

実は、カレッジを卒業後、日本に帰国してからこれまでの間、自身の留学体験について積極的に語ることはありませんでした。

 

そして、「これからも、話すことはないだろう」と思っていました。

 

でも、最近、「あれ? ボストンでの大学留学時代の話をする機会が増えたかも…」と気づき始めたのです。

 

というのも…

 

高校生になったムスメがアメリカ留学に興味を持ち始めて、私の留学時代のことをよく質問してくるようになったからです。

 

 

はな
お嬢さん、時代が違いますやん!

 

 

と思いつつも、約25年もの間、記憶の引き出し奥底にしまいこんだボストンでの大学留学の記憶や体験談を引っ張り出す羽目になりました。

 

留学していた当時の日記をいまごろ書く

 

そんな感覚です。

 

『いつでも行ける』状況でなくなったら、やたらと懐かしく感じるボストンでの日々

昨年から続くコロナの影響で、「いつでも行ける」はずだったアメリカをはじめとする海外の国々に行けなくなってしまいました。

 

日本国内での移動でさえも、思うようにできなくなりましたしね。

 

旅行などの移動が制限されて、「どこにも簡単には行けなくなった」期間が長くなればなるほど、そして、立ち止まる時間が長くなるほど、ボストンでの日々がとても懐かしく感じるようになりました。

 

人間の心理とは、おもしろいものですよね。

 

これまでは「ボストンにはいつでも帰れる」と思っていたせいか、あまり気にならなかったのに…。

 

そして、いざ記憶をひっぱりだしたものの、せっかくの想い出を忘れてしまう可能性も高くなるお年頃にもなってきたことも気になっていたので、単純に、「せっかく想い出したのだから、記憶の忘備録を兼ねて、ブログに書き留めておくようにしようかしら…」という思いが強くなってきたのも理由のひとつです。

 

完全に、『未来の自分への忘備録』です。

 

アメリカで学ぶ夢や希望を諦めないで|これからアメリカの大学留学をする方へ

でも、今回「ボストンでの大学留学体験記を書いてみよう!」と思ったのは、私自身やムスメだけが理由ではありません。

 

実は、

 

はな
「これからアメリカの大学留学をしたい!」という方へのエールを送りたい!!

 

 

と思ったことが、一番大きな理由なのです。

 

長く続くコロナ禍で、アメリカ大学留学の夢を持ちながらも、またアメリカ大学留学に向けて準備をしてきたにもかかわらず、渡米直前で留学の夢を諦めた方も少なくないと聞きます。

 

また、アメリカの大学にチャレンジしたくても、さまざまな状況やご事情で、なかなか前に進めない方も多くいらっしゃるのではないかしらとも感じています。

 

でも、これから未来を歩いていく世代のみなさまには、日本とは異なる価値観のなかで学ぶ』という夢を諦めないでほしいのです。

 

日本を飛び出して、広い世界に触れたり、見聞きするチャンスを絶対に逃してほしくないと思うのです。

 

留学には年齢制限はありません。

 

留学する方法も、留学にチャレンジするタイミングも、みんな一人ひとり違います。

 

 

はな
この体験記が、いつかアメリカ留学の夢や希望がすぐに叶わなくても、いつかきっと実現することを信じて歩み続けるきっかけになればいいな

 

 

人生の折り返し地点を過ぎたアラフィフママからのそんな願いを、この体験記に込めて綴っていきたいと思っています。

 

Memories of DAYS GONE BY|過ぎ去りし日々の想い出をたどって

私がボストンでカレッジに在学していたのは、1994〜1997年。

 

たった3年間ですが、いま振り返ってみても「とても充実した日々だった」と思います。

 

Memories of DAYS GONE BY

 

私の、『過ぎ去りし日々の想い出 in Boston』。

 

埋もれていた記憶をたどりながら、のんびりと綴っていきたいと思います。

 

どうぞ、ゆる〜りとお付き合いくださいませね。

 

それでは、今日も 、Have a nice day〜♪

 

 

<画像提供元:Pixabay>

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ABOUTこの記事をかいた人

ライター、英日翻訳家、時々ブロガー。アメリカ留学(私立4年大学を主席卒業)と英検準1級の英語力を活かして英語講師をすることも。 おっとりな人見知りで、のんびり生きてます。四十路でタッキーの魅力に目覚めた、遅咲きのジャニファン。いまはSnow Manに興味津々な日々。 趣味は500円玉貯金。ちっちゃな達成感がたまらなく好き!←雑誌掲載実績ありヾ( 〃∇〃)ツ ♪。